こんにちは!タコさんです!
この記事では
・ビジネスを始めたばかりで速く売上をあげたい
・けどどうしたらいいかわからない!
という人のために
超初心者でも売上を早く出す方法を
ビジネス始めた一週間で売上を上げたタコさんが解説します

これさえ覚えておけばOKな7つを紹介します!
売上を上げるためにとにかく大事なこと!
始めにこれを伝えておかなくてはなりません
売上を「早く」あげるために必要なことは
現状把握と仕組み化!
ということです

意味わからないけど??
という人があ愛と思いますので
じゃあ具体的にどうするの??というと
・固定費の見直し
・ビジネスの流れを把握すること
です。この後解説するSTEPの中に含まれていますので、
じゃんじゃん読み進めていってください

売上は「固定費」と「仕組み化」が命!
売上アップのために必要な考え方
企業や店舗で売上を上げるためには、まず売上の仕組みを理解しないといけません
それから自店舗にあった戦略を立てていくことが必要です
売上を構成する基本的な要素は「客数(来店客×購買率)×客単価」となります
店舗を訪れた人数のうちどれだけの人が実際に購入したのか、
また、一人当たりいくら購入したのかが、売上を左右する重要な要素です
自店舗の売上をアップさせたいのならば、店舗で取り扱っている商品や店舗の立地、メインの客層などを分析することです
そうすれば売上を構成するどの要素を高めることが効果的か、戦略を組み立てることが大切です
- 売上=客数(来店客×購買率)×客単価
固定費と変動費の見直し
売上を上げるとともに経費(以下、コスト)が経営で重要な要素となります
どれだけ客数と客単価が高くても、それを上回るようなコストが掛かっていれば営業利益はマイナスとなり赤字経営となります
- 営業利益=売上−コスト(固定費+変動費)
営に必要な経費(コスト)には「変動費」と「固定費」の二種類があります。
<変動費>
変動費は売上や利用料、社会情勢に連動して増減するコストのことを指し、具体的には以下のようなものが変動費に当てはまります
- 原材料費
- 仕入原価
- 販売手数料
- クレジットカードなどの決済手数料
- 消耗品費
- 外注費
- 期間限定のアルバイト
- 派遣社員の人件費 など
<固定費>
変動費に対して、固定費は売上の増減に関係なく一定にかかるコストのことを指し、具体的には以下のようなものが固定費に当てはまります
- 家賃
- 人件費
- 機材のリース費
- 広告宣伝費
- 減価償却費 など
これらのコストの中には節電や節水を心がけたりなどで削減できるものもあります

売上を早く上げるために一番最初からできるのは固定費の見直しだね!
何か削れるものは無いか確認してみよう!
売上を上げるアイデア7選
ここでは、売上アップのための具体的なアイデアを7つ紹介します
1. 初回特典による新規顧客の開拓
売上アップのため、一番にまず考えられる施策が「新規顧客の開拓」です。
これまで来店したことがなかった人を新たに顧客として取り込むことで売上が増え、さらにリピーターや口コミの獲得にもつながります
そのためには「初回特典」や「初回割引」など、
これまで利用していなかった人が初めて店舗を利用する際にお得となるサービスの提供が有効となります
ただし、あまりに初回の割引率などが高かったりすると、特典利用だけが目当ての、リピーターにはならない人たちの来店が増えてしまいます
これまでの顧客が離れてしまうこともあるので十分に注意が必要しましょう
2. クーポンやアプリによるリピーターの獲得
初めて来店した人がその後も継続的に店舗を利用してくれる、リピーターの獲得は経営では重要です。
そのためには、来店することが顧客にもメリットとなるようなサービスの提供が必要となります
たとえば、2回目以降の来店で利用できるリピーター限定のクーポンを配布したり、一定の購入金額ごとにスタンプを押して貯まった数に応じてプレゼントや値引きされるスタンプカードを配布したりなどがその例です
また、店舗でLINEやInstagramなどのSNSを運用している場合、店内にQRコードを掲示して「フォローしてくれたらドリンクサービス」などの特典を用意することでフォローを促し、店舗からのお知らせを継続的に受け取ってもらえるようにすることも有効な施策となります
3. 口コミを集める
商品の購入や飲食店の利用に際して、口コミの評価を参考にする人が増えています
そのため、口コミが投稿されるGoogleマップや口コミサイトや店舗情報を登録して口コミを収集できるようにし、店舗独自のハッシュタグを作って店内に掲示しSNSへ投稿してもらうよう促すなど、利用客からの口コミを増やす施策が重要となります
また、SNSに投稿したくなるような商品の開発や、店内にフォトスポットを設けるといった工夫も、口コミの増加とそれを見た人の購買意欲の高まりにつながります。
4. 客単価を高める
売上を構成する要素として客数とともに重要なのは客単価です。
来店客数や購買率に変化がなくても、客単価を高められれば売上を上げることが可能です。
客単価を高める方法として、「来店客の滞在時間が長くなるような工夫をする」「顧客がいつも購入する商品と関連する、相性の良い商品を提案する」といった手法があります。
たとえばアパレルの店舗なら、入り口付近にはセール品を配置し、季節商品などの売れ筋商品は少し奥に配置して来店客の滞在時間を長くできるでしょう。
また、飲食店ではセットにするとドリンクなどが単品よりもお得になるといった商品を提案したり、小売店ではレジの前に思わず手に取りたくなるような商品を配置したりなどの工夫も、客単価を上げる施策となります。
5. 店舗独自のアピールポイントをつくる
売上をアップさせるには、「店舗独自の強み」を明確にすることも有効です。
来店客が他の店舗ではなく自店舗を選んでくれる理由は何か、それは来店しやすい店舗の立地だったり商品の品質、接客サービス、価格だったりとさまざまな要素があり、他の店舗にはない強みをアピールできれば、その強みにメリットを感じる顧客の来店数増加につながります。
既存の顧客が自店舗のどこに魅力を感じてくれているのかそのニーズを把握し、店舗独自のアピールポイントを明確化できれば、広告やSNSなどを活用して周知させると効果的です。
6. 商品価値を積極的にアピールする
顧客が商品を購入する際には、その商品に価格に見合った価値があるかどうかを検討したうえで購入するかを判断します。
他の店舗よりも高い価格の商品で合っても、その価格で納得するだけの商品価値があると判断されれば、顧客は商品の購入を検討するはずです。
そのためにも、顧客に対して商品価値が高いと感じてもらえるような付加価値を商品に与え、その内容を積極的にアナウンスすることが重要となります。
たとえば飲食店なら、生産地にこだわった材料や調味料、秘伝の味、独自の製法などをメニュー表や店内POPなどに表示することで、価格に見合った商品価値があることを顧客にアピールするなどの施策が考えられます。
7. SNSなどの無料サービスを活用する
TwitterやInstagram、Facebook、YouTubeなどのSNSを使って集客する方法もあります
最近ではこういったネット上の情報から、商品の購入や利用する飲食店を検討する人が多くなり、うまくこれらのツールを活用できれば集客や売上の増加が期待できます。
それぞれのツールには違った機能や特徴があるので、発信したい内容ごとに使い分けると良いでしょう。
たとえば、Instagramではキャンペーンやメニュー情報を紹介し、Twitterでは店内の混み具合や商品の売り切れ情報などのリアルタイムの発信をするなどです
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