こんにちは!タコさんです!
「起業したいけど、どうやって進めていけばいいかわからない、」
「起業に関する本がたくさんあってどの本を読んでいいかわからない、」
そんな人の悩みを解決します
この記事では、
タコさんが実際に起業を4つも起こしてきて参考になった書籍を紹介していきたいと思います
タコさんは小説も含めて年間200冊以上も読むので超有力な情報だと思います
なので、安心してこの記事を読み進めていってください!
では、前半が長いと飽きてしますので早速紹介していきます!
なぜ本がいいのか??
そもそも、なぜ本でないといけないのか?
という問題を解決していきます
今はYouTubeやTikTokなどといったメディアの媒体があります

本もメディアのツールの中の一つ!
そこでタコさんが着目したのが「本」です
本は他のメディアのツールと違って読むことで情報を得ます
他の媒体は大体は耳で情報を得る方が多いでしょう
今は文字を読む習慣が若い世代と昔を比べると圧倒的に少なくなってきています
そこで文字を読む力をタコさんはつけてほしいのです
最初はタコさんも文字を読むのは嫌いでした、
ですが、段々と文字を読んでいくにつれて自分の頭の中で情報を整理することができるようになってきました
文字を読むということは自分の頭の中で必要な情報を自分のペースで処理することができるので「本」をもっと活用してほしいと思い今回は紹介させていただきます
では、お待たせしました!早速紹介していきます!
①起業の仕方見るだけノート
この本はタコさんが起業をする際に一番最初に読んだ本でした
他の本にはなかった特徴を紹介すると、
ビジネスは結局のところ、集客が一番難しいんです
マーケットを分析したのに集まらなかったなんてざらにあります
そのロジックをこの本はたったの4ステップでまとめてあります
さらに、
「起業ってお金が結構かかるんじゃない??」
っと感じると思われがちですが、
この本はリスク0でも成功できる仕組みを解説していますので
気になる方は本を取って読んでみてください!

ちなみにタコさんは、この本に書いてあった事業もモデルを自分で考えて起業したよ!
超読みやすく、実践しやすい内容なので初心者で最初に何買うか迷った人はこの本を買うことをオススメします
②やりたいことの見つけ方
「起業の仕方はわかったけど、何をしたらいいかわからない・・・」
「自分は何に向いているのかわからない・・・」
そういう人の悩みを解決する本になっています
結局のところ、
起業のやり方は理解できても「何をするか」が
はっきりしていないと行動の第一歩が出ません
なのでこの本を読んで一歩前進できるようにしましょう
本の内容を少し紹介すると

そもそも、「やりたいこと」って何なんでしょう?
よくよく考えると、
だいぶ曖昧な言葉ですよね
本書では、「やりたいこと = 大事なこと × 得意なこと × 好きなこと」と定義しています
つまり、「大事なこと」「得意なこと」「好きなこと」が
重なる部分が、あなたの「やりたいこと」です
やりたいことを見つけに行く前に、一点、注意事項があります
それは、「なりたいもの(職業)」と「やりたいこと」を混同しないということです
言葉は似ていますが、これらはまったくの別物です
「やりたいこと」はあなたの人生をかけて実現することで、
「なりたいもの(職業)」はそのための手段に過ぎません
例えば、「世界で活躍できる人財を増やす」のがやりたいことで、そのための手段として「教師」になる、といった感じです
したがって、「やりたいこと」を「なりたいもの」として考えることは「手段の目的化」に他ならないので、絶対にやめましょう
そして大事なことの見つけるのも一つの重要なことです
あなたの大事なこと
つまり○○観を見つけることです
その○○が気になる方は是非購入して読んでみてください!
③メモの魔力
「起業したいけど、何をしていいかわからない・・・」
「起業アイデアが思い浮かばない・・・」
そんな人は少なからず多いと思います
そんな人を助けるのがこの本「メモの魔力」です
この記事を見ている人の多くはメモを取る動作を日常していますか??
メモを取るということは日常の情報をそこに閉じ込めておくのに使うツールです
人間の記憶力は良いとは言えません
なので、メモを取ることによって記憶の一部を保存することができるのです
そのメモの重要さを教えてくれた本でした
タコさんも現在メモを使っていて、過去を振り返るのに使ったりしています
メモをしようと思ったきっかけがメモの魔力という本だったので
何か始めたい人はまずはメモの魔力を読んで行動してみてください!
④インプット大全
みなさん新しい経験するためにどんな方法で知識を得ていますか??
多くの人が自己流だと思います
なので、今回は知識を効率よく得る方法を紹介していきたいと思います
実は、世の中のインプットの仕方をまとめたといっても過言ではないくらい
まとめた本があります
それが「インプット大全」です
この本を読めばインプットの仕方が理解でき、
インプットの質も向上するでしょう
なので、この本を読んで自分の知識量を向上させましょう
⑤アウトプット大全
知識だけ頭に叩き込んでいては意味がありません
なので、知識から知恵に変換する必要があります
その方法が「アウトプット」なのです

アウトプットってそんなに重要なの??
そう感じる人が多いかもしれませんので実際に解説していきます
スキルや能力を定着させる
アウトプットは、インプットした知識や情報を記憶に定着させるのに効果的です
他人に説明したり文章にまとめたりするためには、情報を順序立てて構成する必要があります
曖昧な点や情報が不足している点があると、アウトプットの際に支障をきたすことがあります
自分自身の理解度や習熟度をチェックするのに、アウトプットが役立つ場合があるのです
ですから、定期的にアウトプットの機会を設けることは、知識の定着を図るうえで重要なプロセスといえるでしょう
周囲から信頼を得られる
情報やノウハウを「知っている」ことと、実際に「活用できる」ことは、似て非なるものです
例えば、営業担当者がセールスのノウハウを学んだとしても、商談の場で活用できなければノウハウを習得した意義が薄れてしまいます
商談の場で実際に活用することでノウハウが自分のものになり、スキルアップへとつながります
インプットした知識や情報を実践で活かせるようになれば、周囲からの信頼も高まっていきます
新たな知識や情報を得るたびに仕事のパフォーマンスが向上していくため、着実に成長していることが周囲の人々にも伝わるはずです
初めて経験する業務や難度の高い業務を任せても、インプットとアウトプットを繰り返し行うことで、業務を遂行できる可能性が高いと思われ、人材価値を評価されることでしょう
仕事への自信につながる
良質なアウトプットを安定して出せるようになると、スキルアップのペースが加速していきます
学んだことを実践ですぐに活かせるので、スキルやノウハウを自分のものにするまでの期間が短縮されるからです
見聞きした情報を仕事で役立てられるようになり、いっそう自信を持って仕事に臨めるようになります
また、良質なアウトプットができるようになれば、周囲からの評価も高まっていきます
対外的な評価が高まることで、自分自信が成長していることを実感し、さらに前向きな姿勢で仕事に取り組めるようになっていくはずです
仕事への自信を醸成できることは、アウトプットによって得られるメリットといえるでしょう
より良いキャリアが構築できる
アウトプットに長けた人材になることで、キャリアの選択肢を広げることができます
例えば、自分の担当業務がこなせるだけでなく、人にわかりやすく説明できれば、後輩の教育係や新入社員の研修担当者に適任と判断されるでしょう
良質なアウトプットは、マネージャーにも求められる能力のひとつです。マネージャー自身が優れたアウトプットを出せなければ、部下に適切な方法でアウトプットを求めるのは難しいでしょう
アウトプットに長けた人材になれば、マネージャーとしてのキャリアも視野に入ってくるのです
このように、アウトプットは仕事に必要な対応力・応用力・伝達力などを伸ばすことに役立ちます
良質なアウトプットが、より良いキャリアを築いていくうえでの原動力となり、仕事の幅を広げることにもつながるのです
っとこの他にも得られるものがあるので実際にアウトプットして感じてみてください
きっとアウトプットの重要性を理解できるでしょう
⑥多動力
昨今話題となっていいる「多動力」という言葉
あまりなじみがない言葉のため、なぜこんなにも頻繁に目にするのだろうと、不思議に感じている方も多いのではないでしょうか
まずは多動力がなぜ今こんなにも取りざたされているのか、といったところから見ていきましょう
ホリエモンの著書から有名に
話題の中心部を見てみれば、なぜこんなにも注目をされている言葉なのかといったところが見えきますよね
「ホリエモン」こと堀江貴文氏が、多動力をタイトルにした著書を発売したことが契機となっています
独特な氏の感性から多動力の重要性を説いておられる本著は、これからの社会に、より重要性をもつ多動力という考え方や働き方を知らしめる大きな一歩となったのではないでしょうか
いくつものことを同時にこなす力
「多動」という言葉からわかるように、多くの動きをすること
転じて「いくつもの異なることを同時にこなす力」のことを指しています
身近な例で言ってみれば、調理をしながら調理器具の片づけをする、という力も多動力ということができますね
これをビジネスの場で発揮することができれば、仕事が進むスピードや、成果のあげ方にも変わったところが出てくるのではないでしょうか
マイナスポイントをプラスに変える
多動力の良さに最初に気が付いた高木剛氏ですが、身近な方たちの例からこの力の大切さに気が付いたのだとか
そもそもは何かひとつのことをしている際に、違うことが気になってしまい、ひとつのことをやり遂げられないという「多動症」めいた行動がきっかけとなっています
せわしなく動き続け、ひとつのことをしながら他のことにも手を出すというやり方は、腰を落ち着けてひとつのことに臨みたい方からすれば、まったく違った働き方と言えるのかもしれません
ここまでで紹介してきた多動力という力、漠然とした言葉だけでは、実際にどのような働き方なのとよくわからない方も多いですよね
堀江さんが書かれている著書から、多動力を活用するための実際的なヒントを見ていきましょう
自分にしかできないこと以外は人に任せる
意外なほどシンプルな考え方ですが、実際にやろうとした場合とても難しいポイントでもあります
全部自分でしなければいけない、という考え方は「人に迷惑をかけていけない」という考え方とよく似通っていると感じませんか?
また日本人ならば幼いころからよく聞かされてきた言葉でもあるのでしょう
このことから、実際にだれにでもできる仕事はほかの人に回そう、と考えてもなかなか実行に移せない場合が多くなります
「自分でしたほうが早い」「外注するとお金がかかる」「雑用を人に任せるのは悪い気がする」
このような思いが邪魔をするのですね。しかし自分にしかできないことこそが仕事の本領です
誰にでもできることを人に任せることで、本来の仕事にかける時間を増やすことができるなど、パフォーマンスを上げることができるのは事実ではないでしょうか
小さな工夫を考えることが重要
多動力とは「いくつもの異なることを同時にこなす力」だと紹介しました
この力を発揮するには、ただやみくもにいろんなことに手を出せばいいというものではありません
手を出すと同時に、それらをストレスなく継続するための仕組みや工夫が必要になるのです
白紙の状態からやりたいことすべてを一度にやり通すというのは難しいこと
しかしひとつのことをしながらでも、隙間時間にもうひとつのやりたことを少しづつ進めておいて、最後に組み合わせるだけならば小さな負担で異なることを同時にこなすことができるのではないでしょうか
このように異なることを同時にこなすには、強靭なバイタリティや天才的なひらめきではなく、日々のコツコツとした努力も必要になるのです
「おもしろいから」「楽しいから」を大切に
仕事や物事に対する集中力を上げるには、やはり「おもしろい」「楽しい」と感じることが何より大切なことではないでしょうか
高い目標を掲げて、その目標のために努力をするというのも尊いことですが、それだけではしんどくなってしまうこともありますよね
何のためにするのかの問いに対して、「楽しいから」と答えることが出来れば、仕事に対するストレスなど感じることもなくなるのではないでしょうか
また古くから「好きこそものの上手なれ」なんて言葉もあります、夢中になる事が一番集中力を上げるために効率がいいこととも言えますね
⑦アイドル2.0
正直この本を初心者が最初に読むビジネス書籍に入れようか迷いましたが
内容が読んでいて今後のビジネスに役に立つと思いましたので7番に入れました
この本の特徴は作者のコムドットやまとさんがYouTubeで勝った戦略をびっしり書いていました

やまとが考えた戦略を1500円で見れるのはお得!
コムドットが好きな人はもちろん、
今後、ビジネスを考えている人は一度読んでみてください!
終わりに
いかがでしたか??
タコさんが実際にビジネスを始める上で読んでおいた方がいい本を集めました
その本を活用して自分のビジネスを成功させましょう!
初心者は絶対に壁にぶつかります
そのぶつかった時にどうするのかが非常に重要になっていきます
本から得れる知識は無限大なので是非この機会に一冊買ってみてください!
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