こんにちは!タコさんです!
【自己紹介】3分でわかるタコさんの”プロフィールと自己紹介”
この記事を見ているあなたは今労働者として過ごしていると思います。
例えば、

会社にあなたの1時間は1000円だよ。
と決められて生活していませんか??
ここで何も思わないのならここでブログを閉じても構いません。
ですが、改めて見てみると

俺の一時間って1000円の価値なのかよ。
と思った人は朗報です。このブログを見れば少しは働くことの意識が変わります。
ではいきましょう!
※今回参考にした本は『金持ち父さん 貧乏父さん』という本です。
そもそも、お金持ちとは??
そもそも、お金持ちとはどのような状態の人のことを言うでしょう?
本書で言うお金持ちとは
良い大学を卒業して公務員として働く真面目なお父さん。
お金持ちになれる人はとは??
お金持ちになるには
“起業家”か“投資家”になるしかありません。
自分以外のなにかにお金を稼いでもらっている状態で生計を立てられる人
=「今ある仕事を1年間休んでも問題ない人」
=「お金持ち」ということです。
貧乏父さんと金持ち父さんの1番大きな違いは
貧乏父さんは、”従業員”でしたが
金持ち父さんは”起業家”であり”投資家”でもありました。
次の章が一番重要なので、
お金持ちのになりたくなければ見ないでください。
お金の稼ぎ方 4つ
皆さん、お金持ちにはなりたいと思いますか?
この記事を見ている人はYESという人が多いと思います。
そんな人に最も教えたいことがあります。
それは、お金を稼ぎには4つの稼ぎ方があるということです。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&fr=mcafeess1&p=4%E3%81%A4%E3%81%AE%E7%A8%BC%E3%81%8E%E6%96%B9#c641b75f87d22ade391217d68883742f
この4つがこの世のお金の稼ぐやり方になっています。
1つずつ説明してきます。
※仕事の頑張り方でも収入は増えます。
詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。
従業員(Employee)
このお金の稼ぎ方は皆さんがよくやっている働き方です。
これはどれだけ働いても上限が必ず決まっています。
例えば、
8000円×30日=240000円になります。
バイトを頑張ることはすごいですが、
お金持ちになりたいと思っているのではやっていることは正反対です。

俺バイトで今月めっちゃ稼いだんだよね~
という人がいたら「哀れだな~」と感じてください。
そんな人は時間の大切さに気付いていない証拠です。
この従業員は時間をお金に換えていることを覚えておいてください。

高校生や大学生は特にね!
自営業(Self-employed)
これも時間をお金に換えているということに変わりはありませんが、従業員とはっきり違うところがあります。
それは、頑張ったら頑張った分自分に返ってくるということです。
自分が頑張れば自分にその分返ってくる仕組みなので、
結局は自分が働かなくてはいけません。
そのことを頭に入れておいてください。
ビジネスオーナー(Business owner)
これは簡単に言うと、
「人をお金に換えて稼ぐ」ということです。
もちろん、上の二つとは違ってすぐにお金を得ることは難しいです。
なので、自分の時間をお金を稼ぐための勉強に使って(その間の収益はありません)努力の成果の上、大金を手にすることができるということです。
時間はかかりますが、お金を稼ぐ仕組みを理解すれば、
その後自分でお金を生み出すことができるようになります。
※お金を生み出すことで有名な人。青汁王子こと三崎優太さんの書いた本を紹介しておきます。これを読めばお金持ちの価値観をわかることができます。
投資家(Investor)
これは「お金をお金」にするということです。
というのも、お金の価値は日々変動しています。
上がったり、下がったりを繰り返して経済を回しています。
これを利用してお金を増やしていきます。
投資で有名なウォーレン・バフェットさんは10歳の頃から投資をしていました。
10歳から投資をするということは雪だるま式で今後大きくなっていくということです。
※もっと投資についていりたい人はこちらの記事を読むことをオススメします。
お金持ちが大切にしている思考
金持ち父さんの口ぐせ
- 「金がないことこそが悪の根源だ」
- 「税金は生産するものを罰し、生産しないものに褒美をくれてやるためのものだ」
- (欲しいものが買えないときには、)「どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるだろうか?と考えろ!」
貧乏父さんの口ぐせ
- 「金への執着は諸悪の根源だ」
- 「金持ちはお金に困っている人を助けるためにもっと税金を払うべきだ」
- 「それを買うためのお金はない」
金持ち父さんは、教育についても勉強することのメリットを
「会社を買うことができるから」と教えたり、
食事中にビジネスや投資の話をすることをすすめたり、
「経済的には100パーセント自分に依存することが大切である」と考えていました。
さらには、経済的に行き詰まっている状態のときでも、
「自分は金持ちだ」と言い続け、
「貧乏と破産は大違い。破産は一時的な状態にすぎないが、貧乏はずっと続く」とか、
「わたしはお金のために働くのではない、お金がわたしのために働くのだ!」という名言も残しています。
有言実行。金持ち父さんはお金がない状態からでも、ドンドン投資を増やしていくのです。
「ファイナンシャルリテラシー」を磨く
ファイナンシャルリテラシーとは、“お金の知識”のことを言います。
「メディアリテラシー」や「金融リテラシー」という言葉を聞いたことのある方は多いと思います。
それぞれ、その分野に対する知識をどれだけ理解しているかを表す時に使う言葉です。
「ファイナンシャルリテラシー」を磨くとは具体的に下記のことを言います。
・お金について勉強する
・自分のビジネスを持つ
お金について勉強する
あなたは資産を負債についてしっかり理解し、説明することができますか??
例えば、「家」は”資産”でしょうか?
家は、ローンを支払っている状況の間は”負債”でしかありません。
「家」は、購入が終わり、誰かに貸すことで収入が得られる状態になって初めて”資産”になります。
お金についてきちんと学び
“資産”か”負債”かを見極める目を養うことは、お金持ちになる上での必須条件です。
資本主義社会の現代で、お金について学ばないということは、大きなリスクです。
お金の知識無しに、資本主義社会を勝ち抜こうとすることは
ルールを知らずに、サッカーの試合で勝とうとするようなもの。
お金持ちを目指すには
まず、お金についての正しい知識を学ぶ環境に身を置くことが大切です。
※お金の知識をもっと勉強したい人はこちらの記事に詳しく書いてあります。
自分のビジネスを持つ
「ファイナンシャルリテラシー」を磨く1番の近道は、“自分のビジネスを持つ”ことです。
他人をお金持ちにするためではなく
自分をお金持ちにするために、自分の人生を費やさなければお金持ちにはなれません。
つまり、雇われるだけではなく
自分で稼ぐ力を身につけること、“自分のビジネスを持つ”ということが必要です。
自分のビジネスは”収入”ではなく”資産”を中心に展開します。
具体的には、下記の“本当の資産”について勉強し、うまく運用をすることです。
①自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネス②株式投資
③債券
④収入を生む不動産
⑤手形、借用証書
⑥音楽、書籍などの著作権、特許権
⑦その他、価値のあるもの、収入を生み出すもの、市場価値のある物品など
これらの“本当の資産”を持ち、運用するにはどうしたら良いか
勉強し、実行していくことこそが「ファイナンシャルリテラシー」を磨くということです。
「キャッシュフロー」を意識する
「キャッシュフロー」とは、“お金の流れ”のことを言います。
「キャッシュフロー」=”お金の流れ”
を意識するとは
「収入」「支出」「負債」「資産」の4つうち、自分のお金がどのような流れで使われているかを考えます。
具体的には、下記のことを言います。
・貧乏になる「キャッシュフロー」を減らしていく
・お金持ちになる「キャッシュフロー」を増やしていく
オススメの本があるので紹介しておきます。
終わりに
いかがでしたか??
お金を稼ぐことがいかに大事かわかったと思います。
今アルバイトをしている人は何のためにお金を稼いでいるか考えた方がいいかもしれません。

お金が欲しいからバイトする。
そんな考えでバイトをしているなら稼ぎ方を変えた方がいいと思います。
それでは一生お金の奴隷です。
この中には抜け出す方法がわからない人がいると思います。
タコさんが直々に教えているlineグループがあるので、
気になった方は是非詳細を見てみてください!
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