こんにちは!タコさんです!
【自己紹介】3分でわかるタコさんの”プロフィールと自己紹介”
突然ですが、あなたは英語が上手になりたいと思いますか??
いざ英会話学習に取り組もうと思っても、

「英会話に対しての苦手意識が抜けない」

「初心者レベルから抜け出せない」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか??
この記事を見ている多くの人はこの質問に

「YES」
だと思います。
そんなあなたが確実に上達するオススメの英語勉強法を紹介していきたいと思います。
誰でもチャレンジできそうな勉強法なので、自身の学習に取り入れて上達を目指しましょう。
英語を確実に上達させる前にすべきこと
自分自身の英語力を把握
英会話の勉強を始めようと意気込んでも、今現在の自分の英語力がどの程度かわからなければ、学習プランを立てたり、ふさわしい勉強法を決めたりすることはできません。
やみくもに取り組んで、上達の兆しが見えなかったという事態も起こりえます。

まずは、自分を知ることからスタート!
TOEIC®L&R Testや英検®などの資格試験の受験や、英会話スクールでレベルチェックを受けるなど、客観的な視点でご自身の英語力の現在地を把握しましょう。
自分の英語力の現状を認識することで、
- リスニング
- スピーキング
- リーディング
- ライティング
この4つの技能の中でも、どの分野の勉強を重点的に行えばいいのかわかります。
本格的な英会話学習に取り組む前に、まずはしっかり現状を見つめることが大切です!

期限付きの目標を設定しよう
ただ漫然と勉強をしていても、なかなかモチベーションは上がらないので、まずは「英会話を上達させて、これをやりたい!」と具体的なゴールを決めることをオススメします。
ビジネスで使える英会話力が必要なら、海外赴任や外国人スタッフに向けてのプレゼンといった仕事上の目標などを設定して取り組むことをオススメします。
その他のモチベーションとしては、

海外からの観光客を案内するボランティアガイドとして活躍したい!

海外旅行で現地の人と英語で話したい!
などを目標にするのもいいでしょう。
自分が実現できそうな目標を作り学習意欲をキープしてください。
英語の学習時間を確保しよう
自分の英語力を把握し、期限付きの目標を設定したら勉強開始です。
ですがここで一つ質問です。
その前に毎日の過ごし方や時間の使い方を想像してみてください。
英語学習の時間を、毎日確保することは可能でしょうか?
難しい場合でも、少しでも良いので学習できる時間を捻出しましょう。
オススメは早朝時間の活用です。
これまでより30分から1時間程度早く起きる習慣を作って、出勤や通学前に英語に触れたり、通勤・通学中の隙間時間を活用したりするのもオススメです。
コツコツ継続を心がけよう
1週間に1度だけ、まとまった学習時間を確保して英会話の勉強を行うのはオススメできません。
せっかく覚えた英単語や定型フレーズも、1週間たつと忘れてしまうからです。
短い時間でもいいので、毎日英語に触れることが大切です。
このような小さな積み重ねこそ英会話上達につながります。
毎日コツコツ継続させるためには、楽しみながら取り組むことも大事なことです。
趣味や好きなことを英語で学習してみてはいかがでしょうか。
「自分が好きな海外アーティストのインタビュー動画を見る」
「趣味について紹介している英語の記事を読んでみる」
などがオススメの方法です。
興味のあることなら、積極的にやりたいと思うはずです。
英会話の勉強をしているという意識を持たず、自然に英語に触れることができます。
また、継続学習で大事なことの一つが教材のレベル選びです。
いきなり難しいレベルに挑むのではなく、ちょっとやさしいくらいの教材を選んでください。
「わかる」レベルの教材を繰り返し勉強して定着させてから、次のレベルや他の教材に取り組むことで着実に力をつけることができます。
初心者が英語上達させるために必要なこと
単語量を増やそう
単語は英会話の基礎です。
単語がわからなければ、英語を聞いても何を言っているのかわかりません。
また、英語で何かを伝えたくても単語が出てこなければ会話になりません。
まずは単語を覚えて土台を固めましょう。
単語を覚える際には、意味やスペルを覚えるだけではなく、声に出して正しい発音も身に付けましょう。
自分だけのオリジナル単語帳を作ることをオススメします。
自分だけの単語帳を作り、「習得した単語」「まだ覚えていない単語」を整理することが弱点克服につながります。
覚えた単語の数も可視化できるので手応えを感じやすく、学習意欲が途切れないという効果も期待できます。
※このアプリを使えば簡単に英語の勉強ができますのでぜひ使ってみてください!
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基本動詞から覚えよう
英語の運用力を身に付けるなら、まずは基本動詞を覚えることから始めましょう。
基本動詞とは、動作・状態を表す動詞の中でも使用することの多い単語です。
一つの単語でもたくさんの意味があるので、英語を使う上で力強い味方になります。
例えば、“put”は、
「(物をある場所に)置く」というコアの意味があります。
また、“put up with”になると「我慢する」という意味になります。
このように一つの基本動詞のコアの意味を押さえ、そこから派生する意味を覚えることで、英語表現の幅が広がり、英会話力の上達になります。
「この表現もあの表現も英語で言えた」と達成感を得ることで、モチベーションアップにもつながります。
趣味や好きなことに関する単語を覚えよう
実際に、英語で会話するシチュエーションを想像してみてください。
自分の趣味や家族のこと、仕事などについて話すこともあるかもしれません。
そのようなシーンを想像し、趣味や興味のあるトピックの単語や身の回りのことを表現する単語を覚えてはいかがでしょうか。
趣味や身近なことを表す単語なら無理なく学習ができ、覚える単語数も自然と増加するでしょう。
語彙力が上がれば会話のバリエーションも広がって、ますます英語で話すことが楽しくなっていくはずです。
語彙力1,000語レベルの英語の本を読もう
語彙力が上がったと手応えを感じたら、英語で書かれた本を読むことにチャレンジしましょう。
まずは1,000語レベルの本を読むことをオススメします。
中学3年間で学ぶ英単語の数が約1,600〜1,800語とされているので、その約7割に相当するのが1,000語となります。
本を選ぶときのポイントは、あらすじを知っているものや日本語で読んだことがあるものを選ぶことです。
内容がわからない本に手を出すと、読んでも何が書かれているのかわからず投げ出してしまう可能性があります。
知っている単語が多く、内容が理解できている本なら、英語でどのような表現をしているのかを新たに発見することもでき学習につながります。
1冊読み終える頃には、単語力や新たな英語表現のストックが増えます。
また、「英語の本を読み切った」という大きな自信も生まれます。
オススメの本の紹介の記事
スピーキングは繰り返し練習しよう
単語を覚えることに加えて、スピーキングの練習も英会話力向上には欠かせません。
初心者は、ネイティブスピーカーのように早口で話すことを重視しないようにしてください。
まずは、正しい英語の発音を定着させます。
スピーキング学習でオススメなのは、音声教材を利用するシャドーイングです。
シャドーイングでは音声教材から聞こえてきた英語をまねて、正しい発音をすることに注力してください。
また、実際に英語を声に出すスピーキング学習は、自分の声を自分の耳で聞くことになります。
スピーキング学習を続けることで、他の人が話す英語も耳に入りやすくなる効果もあります。
シャドーイングでは、スピーキング学習と同時にリスニング学習も行っていることを意識し取り組んでください。
※DJ社長という有名人の方も話すことが大切と言っていました。こちらの記事も超参考になるので是非見てください!
英会話スクールやオンライン英会話でレッスンを受けよう
実際に英語で会話する実践の機会を持つことが上達へと導きます。
オススメのひとつは英会話スクールでレッスンを受けることです。
カリキュラムに基づいたレッスンを受けてみると、自分の英会話力を客観的にとらえることができます。
今までの間違いや苦手とする発音などに関してプロの講師から指導を受けることができます。
また、教材では紹介されていない英語表現を知ることができるのも英会話スクールならではの魅力と言えるでしょう。
もっと気軽に英語でのコミュニケーションを楽しみたいなら、オンライン英会話のレッスンを受けてみてはいかがでしょうか。
忙しい人や遠距離で英会話スクールに通うのが難しい人にもぴったりです。
オンライン英会話は基本的には講師とマンツーマンで話せるのが大きなメリット。
グループレッスンとは違い、他の人のことを気にせずにたっぷり英語で話すことができます。
講師から間違った英語表現や発音なども指導してもらえます。
実際に英語を使うことで、自分が伝えたいことをどれだけ話せたか、あるいは伝わったかを実感できる上、今後の学習課題の発見にもなります。
何よりも、英語を使ってコミュニケーションが取れたことはモチベーションアップにもなるはずです。
外国人が集まる場所で試そう
いろいろな人と英会話を楽しみたい場合は、観光名所や国際的なイベントなど外国人が集まる場所に出かけてみませんか。
観光地であれば、事前にその場所の知識を学んだ上でアプローチしてみるのもいいですね。
写真撮影のヘルプを申し出るなど、英語で話しかけるチャンスはたくさんあります。
また、英会話スクールなどでは、一般の人も参加できる独自のイベントを行っていることもあります。
こまめにWEBサイトをチェックして、気になるイベントがあればぜひ参加してみましょう。
一つの文で一つの情報を伝えよう
英語で話す際は、短く簡潔な文で伝えるように心がけましょう。
日本語での会話でも、ダラダラと切れ目のない長い話は何を言っているのかわからなくなる時があります。
それは英語でも同じです。
一つの文章であれもこれも情報を詰め込もうとするのはやめましょう。
一つの文で一つの情報を明瞭簡潔に伝えることを心がけてください。
完璧に聞き取ろうとしない
英語を聞く時にも大切なポイントがあります。
それは、相手の話している内容を完璧に聞き取ろうと思わずに聞くことです。
話している相手が何を伝えようとしているのかが理解できればいいのです。
一言一句聞き取ろうと思って聞いていると、英語のスピードについていけずに、話の要点がわからなくなってしまう可能性があります。
また、聞き取れない単語が出てきた場合、そこで思考が止まってしまい会話が中断されてしまうかもしれません。
すべての単語を聞き取るのではなく名詞、動詞などの内容語を中心に聞き取り、相手が伝えたいことを把握することに注力し会話を楽しみましょう。
やりがちな英語勉強方法
色々な教材のつまみ食い
英会話の上達を目指すための教材が数多くありますが、なかなか目標を達成できない人や諦めてしまう人はたくさんの教材に手を出しがちです。
新しい教材を手に入れて勉強しては、「なんだか違う気がする」「もっと良い教材を見つけた」とまた新しい教材を購入して最初のページから勉強する、の繰り返しでは、常に英語の学習に取り組んでいるような気分になりますが、進歩は見込めません。
教材を絞って、定着するまで何度も繰り返し学習をすることが上達のコツです。
また、英語の音声教材をシャワーのようにたくさん聞く聞き流し学習もありますが、初心者にはオススメできません。
初心者はリスニングに慣れていないので、ただ英語の音を聞き流しているだけという状態になるからです。
英語を流しっぱなしにしていると、勉強をしているつもりにはなりますが、上達にはつながりにくいと考えた方がいいでしょう。
また、知らない単語や聞いたことのない英語表現が出てくることもあり、「何を話しているのかわからないから、自分には難しそうだ」と挫折するきっかけになってしまうこともありえます。
ネイティブスピーカーが使う英語表現の学習
日常で使う英会話力の向上や流暢な会話を期待し、ネイティブスピーカーがよく使う英語表現だけを覚えようとする人もいますが、これはオススメできません。
会話は話し相手がいて、いろいろな場面、タイミングで行われるものなので、覚えた英語表現をそのまま使えるとは限りません。
また、これらの英語表現にははやりのフレーズや特定の層だけで通じるような単語などが含まれている可能性もあり、使い方によっては相手に失礼な印象を与える場合も考えられます。
ネイティブスピーカーがよく使う英語表現だけにこだわらないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか??
少しは英語の勉強方法について学べたと思います。
学ぶことに関連してそうですが、
なんでも自分で独学は逆に回り道になってしまう可能性があります。

自分で独学で英語を話せるようになった!
そのような肩書は実際あってないようなものです。
結果的に早くは話せるようになることがゴールなので、
独学で長時間勉強した時間が無駄になります。
つまり、何が言いたいのかというと実際に人から学んだ方が早く成長します。
時間に無駄にならないように精一杯頑張ってみてください!
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