【起業初心者】何も行動できない人が行動力を爆上げする方法をお教えします

こんにちは!タコさんです

【自己紹介】3分でわかるタコさんのプロフィールと自己紹介

タコさん
タコさん

行動力なくて自分で決断ができない。

そんな悩みをこの記事は解決していきます!

こんな人におすすめ!

・行動力が無い人
・どうやって行動すればいいかわからない人
・あと一歩が踏み出せない人

こんな人がこの記事を読むと即行動できる人になります

行動力を上げる7つの方法

 

今から順に7つ紹介していきます

これでタコさんも実際に行動力が上がったので参考にしてみてください!

①行動のハードルを下げる

行動力が低い人は、最初から大きな目標を立ててしまう傾向があります

大きな目標を立てることはすばらしいですが、

やる気を失うリスクもあるので注意が必要です

例えば、タコさんの目標にインスタの毎日投稿があります

自分にとっては楽しいので続けることができるかもしれませんが、

マネをして挫折してしまっては本末転倒です

なので、自分ができる範囲の目標に設定し、

小さな成功を積み上げ、実感していきましょう

意欲が湧いてこない時は、

目の前のごく小さな作業からこなすことで、意外と行動できることもあるのです

②失敗よりも成功のイメージ

行動できない方は、失敗をイメージしやすい傾向にあります

例えば、以下のような結果を想像してしまいます

・どうせ自分には無理
・失敗するに違いない
・嫌われたらどうしよう

このように行動する前から考えると、不安を感じやすく、行動を回避しがちになります

一方で、行動できる方は、成功をイメージする傾向にあります。例えば、以下のような結果を想像します

・きっとうまくいく
・自分なら成功できるだろう
・あの人なら喜んでもらえるはず

すると、早く成果を得たくなり、積極的に行動するようになります

また、心理学では「ワレンダ効果」というものがあり、

成功確率が上がることがわかっています

③決断に納期を設定する

行動力が不足している方は、

決断を先延ばしする傾向があります

決断を遅らせてしまうと、どんどんやる気が薄れていき、

最終的に行動しない…という結果になりやすくなります

そこで、おすすめなのが、「決断に納期を設ける」ことです

タコさん
タコさん

締め切りをつけるという意味です!

具体的には、

1.選択肢を3つに絞る
選択肢を全て挙げます
次に、実行できるかどうか、メリットなどを考えながら2つか3つに絞ります

2.決断の納期を決める
「2分以内に答えを出す」「3日後までに決める」など、決断の納期を決めます

3.迷いながらも行動
時間がきたら、エイヤ!で決断し、行動していきます

4.行動できた自分を褒める
成功・失敗に関係なく、決断できた自分を称え、後悔しないようにします

このように決断に納期を設けると、行動力を高めることができます

④ゼロリスクを求めない

行動できない方は以下の傾向があります

・最善の選択でなければならない
・デメリットがない選択をしたい
・万が一ケガをすることも

このような思考に陥ると、最高の選択を探し求め、いつまでも行動できない状態が続いてしまいます

あてはまる方は、最善の行動よりも、ベターな行動をとることを習慣にすることをおすすめします

特にビジネスの世界では、100%正しくて、リスクゼロの行動など存在しません

ある程度リサーチをして、メリットがデメリットを上回っているのであれば、積極的に挑戦していきましょう

⑤迷ったらGOを原則

行動力がない方は、興味があることを見つけた時に、行動すべきか否か迷ってしまうことも多いと思います

そんな時は、とりあえず行動してみた方が後悔は少なくなることがわかっています

人生は一度しかありせん

迷ったら、すぐに行動してしまった方が後悔がない人生を歩むことができるのです

⑥恐怖突入する

心理学には恐怖突入という言葉があります

意味としては以下の通りです

不安や恐怖があったとしても、実際チャレンジすると意外と大したことはないものだ

だから積極的に行動しよう

これは日本の心理療法家として有名な、森田正馬の考え方です

行動力がない方は、不安や恐怖に囚われ、アクションを起こせないことが多々あります

しかし、行動してみれば、想像していたような不安は現実にならないことも多いのです

タコさん自身、行動する前は恐怖心が現れることもありますが、

そんな時は「恐怖突入だ~」と言い聞かせて行動するようにしています

⑦フロー状態を維持する

行動力を維持するには、「フロー状態」に入ることがとても大切になります

フロー状態とは、ハンガリー系アメリカ人の心理学者ミハイ・チクセントミハイ(Csikszentmihalyi, M.R.)が1975年に提唱しました

要約すると、”没頭していて、あっという間に時間が過ぎている状態”のことを意味します

例えば、

・絵を描いている時間
・ゲームに夢中になっている時
・SNSを触っている時

などがフロー状態になります

このフロー状態に入ることができると、行動することが楽しくなり、一度始めたことが継続しやすくなります

フロー状態に入るには、

「少し頑張れば、達成できそうな目標設定」が重要になります

自分のスキルに見合った目標を作ることで、努力と達成感がキープされ、充実感が得られやすくなるのです

まとめ

ビジネスにおいて、行動力がない人は土俵にすら上がれません

行動する前は不安が出てくるものですが、

思い切ってチャレンジすれば、成功、失敗に関わらず後悔はしないものです

人生は一度しかありません

積極的に挑戦をして、やり切った!

と思えるようにしていきましょう

心から応援しています!

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