常識を非常識に捉える方法『嫌われる勇気』

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こんにちは!

タコタコワールドへようこそ!

主催のタコさんです!

今回は

『嫌われる勇気』

という本を紹介していきたと思います!

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]

価格:1,650円
(2021/11/21 13:41時点)
感想(532件)

 

題名からして変な本じゃん。

そう思ったそこのあなた。

タコさんもそう思いました(笑)

ですが、ネットで見てもこの本は

かなり有名で売れ行きも非常に良かったです!

なので、百聞は一見に如かずと聞くので実際にタコさんも購入して読んでみました。

そうしたら、

世界の味方を変えさせてくれたような感覚を与えてくれました!

今回はその

『嫌われる勇気』の本で

紹介したいと思ったことを書いていきます!ではどうぞ!

承認欲求を捨てる

皆さんは周りに人から認められたい。

そう考えて生きていませんか?

この本では認められたい欲求

つまり、

承認欲求を捨てろと言っています。

常識と違ってビックリした方もいると思います。

なぜ承認欲求を捨てなければならないのか?

今からそれを解説していきます。

承認欲求に支配されるということは

こういうことを意味しています。

承認欲求に支配される=他人の人生を生きること

っということになります。

他人の人生なんか生きてないよ

そう思う方もいると思いますので、

ここで例を出してみましょう!

  • とこんな感じです。
  • みんなに認められたいから有名な大学に行く
  • みんなに認められたいから大企業に行く
  • みんなに認められたいからお洒落な服装などをしてインスタに投稿

ざっこのように

承認欲求を満たされれば満たされるほど
他人の人生を生きている

っとアドラー心理学は言っています。

他人の期待に沿おうとする人生は嫌ですよね。。


アドラー心理学が提唱するのは、

×他人の期待に沿おうとする生き方

自分らしさを重視する生き方


 

なので、承認欲求は捨ててしまって自分らしさを重視し、

『自分にとって一番の幸せにフォーカスする!』

このことが大切だと思います。

 

重要なことなのでもう一度書いておきます。

承認欲求に支配される=他人の人生を生きること

このことを頭に叩き込んで日々の生活を変えてみてください!

承認欲求を捨てる方法

じゃあ、承認欲求はどうやって捨てるの?

そう思う方は沢山いると思います。

ざっくりいうと、

承認欲求の捨て方→課題の分離

このことが大切になってきます。

課題の分離ってなんだ?

僕も最初本を読んだとき

意味わかんね~(笑)

っとか思いながら読んでいました。

 

ですが読んでいくと自分なりにうまく解釈できたので

タコさん流の課題の分離を紹介していきたいと思います。

まず、課題の分離をやっていく上で

2つの課題がこの世には存在します。

それは

  • 自分の課題
  • 他社の課題

この二つが存在が存在します。

自分の課題はコントロール可能ですが、

他者の課題はコントロール不可能です。

例えば、部活を一生懸命頑張ることは自分の課題ですよね。

それに対して、

自分の頑張りぶりをコーチがどう評価するか?

これは自分ではコントロールできませんよね。

つまり、他者の課題となっています。

他の人から認めてくれる。

好きになってくれる。

この承認が他者の課題となっています。

なので、

自分でコントロールできる部分にフォーカスすべき!

っとアドラーは定義しています。

人生をよりパッピーなものにするには、

そこに、時間労力をかけるべきだと言っています。

 

自分でコントロールできる部分というのは

親切にしたり、成果を出したり、ダイエットをしたりすることです。

このようなことを頑張ることで周囲の反応も変わってきます。

 

なので、

あなたが今日からできることは課題の分離をすることです。

自分の課題と他者の課題を分けて

自分でコントロールできる部分と自分でコントロールできない部分を見極めて

自分の課題にフォーカスしましょう!

目指す人間関係は共同体感覚

今まで読んでもらったらわかる通り、

人生は個人プレイなの?

課題の分離も自己中心的な感じがする

っと考える人もいるでしょう。

ですが、アドラー心理学は

提唱する目指すべき人間関係は

『共同体感覚』を言っています。

では、共同体感覚とは

  • 他者は仲間
  • それぞれの目標に向かって成長
  • みんなでアドバイスや協力、励ましあって成長

っというのが共同体感覚です。

自分の課題に積極的になって行動していき、

その上で他の人の助けになれることがあれば積極的に力を貸すということです。

そうすれば自分がサポートして上げれるし、

逆に自分がサポートされることもあります。

つまり、

共同体感覚をもって

  • 他者は仲間
  • それぞれの目標に向かって成長
  • みんなでアドバイスや協力、励ましあって成長

このことが大切だと言っていました。

終わりに

ここまで読んでいただきありがとうございました!

最後にタコさんの意見を載せて終わりたいと思います。

この本を読んで思ったことは今まで生きていた世界観を一気に変えさせてくれました。

原因→目的

今までは原因しか見てこなかったから目的なんて一切頭にありませんでした。

この本を読んでから目的という視点に変え、

また新たな世界観をもって生活していきたいと思いました。

世界観を変えたい方はご購入をオススメします!

御一読ありがとうございました!

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